息子はカレーライスの絵本にハマっている今日この頃です。
(その前はおべんとうバスという絵本です)
(食べ物ばっかりやないか!)
私事ですが、4月から息子の保育園が変わりました。
以前通っていた保育園では登園時に私は迎えの時間を専用の用紙に書くだけでした。
今回の保育園は違います。
登園したら、熱を測って、水筒を専用のBOXに入れて、手を洗って、
食事用のきんちゃくとタオルをかけて、前掛けとふきんは別のところに入れて、靴下と上着をロッカーに直して、
スマホに登園を登録して…
とにかく、やらないことがたくさんあります。
この動きを3月中に、保育園専用の動画で確認したり、説明会に参加した妻に聞いたりして、
私自身結構なイメージトレーニングを行っていました。
まずこうして、次はこうして、、、というように。
そして、初日。
想像とは全く違いました。
全然勝手がわからず、保育士さんに指示されすごくあたふたしながら登園が終わりました。
実際一通り慣れるまで、1週間ぐらいかかりました。
こんな話を長々と書いていて、結局何を伝えたいかというと、
実際何事もやってみないとわからないということです。
そして、何度もやってみるといつかできるようになるのです。
見たり聞いたりしてわかっただけではできるかどうかはわかりません。
実際自分が体験してみて初めてできるのかどうかがわかります。
勉強も一緒で、説明を受けただけでは、できる状態にはなりません。
問題を解いてみて初めて、どこでつまずくか、どこがわからないのか、それともスムーズに解けるのかがわかります。
そして、何度も挑戦しているとどんどんスムーズに解けるようになってきます。
わからなかったことがわかるようになるのです。
ここで大事なことは、できないことは決して恥ずかしいことではないということです。
新しいことを学んだり、始めたりすると必ずつまずくときがあります。
誰でも失敗はありますし、むしろ失敗しないと成長はありません。
T'sLabつかもと研究所では、説明だけではなく演習にも力を入れています。
なんとなくわかるから「できる」に持っていく個別指導塾です。
個別指導塾T's Labつかもと研究所
室長