私を探してもらおうとカーテンの後ろとかに隠れるのですが、息子はすぐに探すのをやめて違う遊びをする今日この頃です。
(もうちょい探してくれよ…)
(しばらくカーテンの後ろに隠れている私の気持ち…)
この仕事をしているとどうしても子どもに注意するときがあります。
注意してやる気をなくしてしまえば、その注意の仕方はよくありません。
なので、注意したあと相手がどうやる気につながるかを私はいつも考えます。
ただ本当にできるだけ注意することは避けたいのですが、
T'sLabつかもと研究所ではこれをすると絶対に注意することがあります。
それは、「周りに迷惑をかける行動をした」ときです。
一番わかりやすいのは授業中に他の生徒に話しかけることですね。
T'sLabつかもと研究所に通う生徒は勉強しに来ています。
学校の授業についていきたい、テストでいい点数を取りたい、苦手な科目を克服したいなど目標をもって、
がんばって勉強している子どもたちの邪魔をする(話しかける)ことに対して絶対に目をつむることはできません。
話しかける方は自分のタイミングなのですが、話しかけられた方の集中力は切れます。
そもそも友だちとしゃべるために塾に通っているわけではありません。
さらに、T'sLabつかもと研究所はオープンな空間になっていますので、授業の雰囲気がそのまま教室の雰囲気になります。
1ブースでもだらだらした授業になっていると他の授業に影響します。
これはこの形を考えたときからとても意識していたことです。
もちろん授業が終わってからとか休み時間はしゃべってもらってもいいですよ。
T'sLabつかもと研究所ではメリハリのついた時間を過ごしてもらっています。
個別指導塾T's Labつかもと研究所
室長