息子がくしゃみをした後に鼻を指差して鼻水を拭いてくれアピールをする今日この頃です。(そのしぐさちょっとかわいい(笑))
塾にとって室長と同じぐらい講師の質は重要になってきます。
T'sLabつかもと研究所では講師面接や研修時に必ず伝えていることがあります。
講師は生徒に何をしなければいけないのか。
それは、「成績を上げること」と「志望校に合格する」ことです。
要は結果を出すということです。
ただ単に生徒に勉強を教えるだけではありません。
教えるだけなら友だちでもできます。
生徒と仲良くなることでもありません。
生徒は仲良くなるために塾に通っているのではないからです。
(入塾面談で「なぜ塾に通おうと思ったの?」に対して「講師と仲良くなりたいからです」と答えた生徒はいません)
私たちは成績が上がる指導をしないといけません。
成績が上がったかどうかは定期テストや実力テストの学校でのテストで判断します。
なので、塾でどれだけ正答率が高くても、塾でどんどん進めても、
テストで点数が取れなかったら、それはいい授業ではないんです。
私たちはテストの点数が上がる授業を日々行っています。
他にも、生徒とどれだけ仲良くなっても結果が出ていなければその講師はいい講師とは言えません。
(あくまでT'sLabつかもと研究所ではってことです)
指導者と生徒という関係でメリハリをつけた指導をしていかないといけません。
(友だち関係や先輩後輩の関係ではないってことです)
ただ、生徒の成績を上げるためには生徒のことを知る必要があります。
学力はもちろん学習習慣や生活習慣など、勉強に関係することを知れば知るほど生徒に最適な指導方法が見つかります。
それらを知るためには、生徒と仲良くなって信頼関係を築かないといけません。
あくまで仲良くなることが目的ではなく、成績を上げるために仲良くなるということなんですね。
T'sLabつかもと研究所の指導法は全てが成績向上と志望校合格につながっています。
学力UPだけがすべてではないという声をあるかもしれませんが、
以前のブログでも書いているように、成績が上がることで自信がついたり、よりたくさんの知識や経験を得ることができます。
それらが生徒たちの将来への視野をどんどん広げていくんではないかと思っています。
個別指導塾T's Labつかもと研究所
室長