なぜ勉強しないといけないのかへの返し。 | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

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なぜ勉強しないといけないのかへの返し。

息子が「だっこ」というので抱っこをしようとするとめっちゃ嫌がる今日この頃です。(どういうこと!?)

 

 

なぜ勉強しないといけないのか。

この質問は子どもたちからよくされます。

 

以前のブログでもなぜ勉強しないといけないのかと聞かれたときに○○だからです。と書いたことがあります。

(何度かあるかもです)

 

今回はまた違った切り口で伝えられるのではないかと思い書くことにしました。

 

今回はお金に例えてみます。

(お金に例えるのがいいのか悪いのか判断しにくいところではありますが、あくまで個人の考えということでお願いします(笑))

 

例えば、500円持っていれば500円のものが買えます。

1万円持っていても500円のものが買えます。

 

1万円を持っていれば1万円のものも買えます。

でも、500円しか持っていなければ1万円のものは買えません。

 

持っている金額で買えるものの範囲は変わります。

おもいっきり当たり前のことを話しております(笑)

 

実は学力も似ていて、学力は偏差値で数値化されます。

 

偏差値が40であれば40の学校はいけますが、50や60の学校にはいけません。

(実際は40でも100%いけるわけでもないですし、50や60の学校も0%ではありませんが…)

 

一方偏差値が60であれば60の学校もいけますし、50や40の学校も選ぶことができます。

 

自分の持っている学力でいける学校の範囲が決まります。

学力が高いほどお金でいう買えるものの範囲が増えるってことです。

 

これは学力だけではないと思っています。

 

夢や目標があってもそれに向かって行動が伴っていなければ、夢実現に必要な経験や知識というお金が足りないままになってしまいます。

逆にいろんな経験や知識を身につければ身につけるほど未来への選択肢がどんどん増えていきます。

 

知識や経験という自分しか手に入れられない財産によって将来の選択肢は変わってきます。

 

そして、一つお金と学力や経験で違うところがあって、それは…

 

お金は使うとなくなりますが、

学力や経験はどんだけ使っても減らないってことです。

むしろ、使えば使うほど磨かれていってよりいいものになっていくはずです。

 

あともう一つ。

この知識将来意味あるの?っていうのもお金と同じです。

持っていて損はないんです。

むしろ持っていた方がなんかあったときに役立つことがあります。

 

ぜひたくさんの知識や経験という財産を手に入れて輝く未来にしてくださいね!

 

 

個別指導塾T's Labつかもと研究所

室長

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