朝一の公園で誰もいなかったのでテンションが上がり、膝の上に息子をのせてすべり台を滑ったらめちゃくちゃ濡れてて、お尻がビショビショになった昨日です。
(息子はけらけら笑ってました)
T'sLabつかもと研究所では必ず宿題を出します。
授業の始めに宿題の確認を行うのですが、
解けなかった問題に対して、生徒にテキストの解説を見て理解したかどうか聞きます。
この時に「わかった」というと、もう一度解いてもらいます。
すると、意外かもしれませんが解けないことがあるんです。
(結構多いです)
答えを見て解説をみたら次は自分で解けるかというと、そうとは限りません。
なんとなくわかったという状態で、自分一人で解けるところまで理解できていないのです。
点数が伸び悩んでいたり、普段は解けるのにテストになると解けなくなるという子はもしかしたらそのような状態かもしれません。
T'sLabつかもと研究所では自分ひとりでヒントなく解ける状態を「できる」としています。
「わかる」と「できる」は大きく違います。
「できる」状態かどうかを判断するには、生徒に口頭で確認するだけではなく、問題を解いてもらうしか方法はありません。
なので、T'sLabつかもと研究所は演習に重点を置いています。
授業形態が1対4になっているのはこういう考えがあるからです。
1対2の個別指導でも可能なのですが、この形態では講師に余裕ができるので解説に多くの時間を取りがちになります。
すると、結果的には演習時間が短くなってしまいます。
(講師が生徒の「わかった」状態が確認できるまで教え続けます。)
(そうなると説明が長くなったり、余談が入ったりして結局わかりにくくなることが多いです)
(私の経験上です(笑))
「できたつもり」が多くなると点数は伸び悩みます。
T'sLabつかもと研究所は講師が手短にわかりやすく解説しないといけない環境を作り、生徒の演習時間を確保している個別指導塾です。
(なので、講師のスキルに自信があります)
自分ひとりで解けるまで何度も解きなおしましょう!
個別指導塾T's Labつかもと研究所
室長