出かけるときにこぶしを突き上げて「ゴーゴー!」と叫ぶ息子がいる今日この頃です。(こっちも気合が入ります)
先日のブログで言わない言葉を書かせていただきました。
ということで本日はどんな声掛けを意識しているかという「言う言葉」を書いていきます。
・褒める
「すごいね」
・認める
「よくがんばったね」
・励ます
「大丈夫。一緒にがんばろう」
・勇気づける
「君ならできるよ」
・話を聴く
うなずいたりリアクションをとる
・親身になる
「大変だったね」など共感する
書きながら自然とほほ笑んでます(笑)
人はだれでも落ち込んだり、ネガティブになるときがあります。
その時に、仕方がないねだけで終わったり、違うもののせいにしてしまうと前に進めません。
(最終的にやめてしまいます)
それでもやらなければならないことはあります。
なぜなら、その時の感情だけでやめてしまうと後々やっとけばよかったと後悔することが多いからです。
特に勉強はいったん止まってしまうと後でとても苦労します。
(勉強は積み重ねなので)
あとで苦労することがわかっていて見捨てることはT'sLabつかもと研究所にはできません。
ただ、無理やりやらせても意味がないことも経験上わかっています。
(無理やりやらせると余計に嫌いになる可能性があります)
相手の話をよく聴いて(傾聴)、そして、相手を認めて、勇気づけて本人にやる気を取り戻してもらうことが私たちのやり方です。
(調子の悪いエンジンを細かく点検し、修理して動くようにするみたいな感じです)
子どもたちは認められてのびのび勉強できる環境があれば、自分から前向きに行動していきます。
そんな環境にもこだわったT'sLabつかもと研究所になります。
個別指導T's Labつかもと研究所
室長