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「高得点を取る」と「低得点を取らない」の違い

休みの日は息子と公園で遊びたいと思う今日この頃です。(だから寒くなってほしくない…)

 

今回は表題について思うことを書きたいと思います。。

 

・高得点を取る

・低得点を取らない

 

この二つは一本の線でつながっているようでつながっていません。

低得点を取らない勉強をしていれば、次第に高得点が取れるようになるかというとそうとは限りません。

 

ざっくり分けると低得点を取らないためには基礎力(教科書のレベル)や正確性、スピードなどを身につける必要があります。

逆に言えばそれらの力をつければテストで大こけすることはなく点数は安定します。

 

ただ、これらで取れる点数には限度があります。

どの学校のテストにも応用問題が出題されており、高得点を取るためには応用力が必要になってきます。

 

なので、「低得点を取らない勉強」と「高得点を取る勉強」の内容は変わります。

イメージとしては、低得点を取らない勉強(ステージ1)と高得点を取る勉強(ステージ2)が別にある形です。

生徒によって低得点を取らない勉強ステージは学校の授業でクリアして、高得点を取るステージが塾であったり、

学校の授業がついていけない生徒は低得点を取らないステージが塾になったりします。

 

マラソン大会に例えると、一位になるために走り込んだり筋トレしたりトレーニングすることが「高得点を取る勉強」です。

そして、十分な睡眠時間をとったり、けがなどをしないように体のケアをしたり、食事を気を付けたり当日万全な体制で挑めるよう

体の管理を怠らないことが「低得点を取らない勉強」になります。

 

点数が低くて苦しんでいる子はまずは「低得点を取らない勉強」に力を入れたほうがいいし、

点数が伸び悩んでいる子は「高得点を取る勉強」に切り替えたほうが結果が出るかもしれません。

 

具体的にどのようにすればいいかはT'sLabつかもと研究所が指導いたします。

 

気になる方はお気軽にお問い合わせくださいね。

 

 

個別指導T's Labつかもと研究所

室長

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