息子の耳元で「ごはん」とささやくと台所を指差しだした今日この頃です。
T's Labつかもと研究所は個別指導塾では珍しく机ごとにパーテーションや仕切りがなくすごくオープンな授業ブースになっています。
ほとんどの個別指導塾は、講師と生徒のグループごとに仕切りで分けられているか、もしくは生徒一人ずつ仕切られていて講師が生徒の横に移動してきて指導するスタイルです。
私も前職の個別指導塾もそのようなスタイルでした。
確かにこの形は生徒や講師は周りをあまり気にせずに指導できると言われています。
ただ、私はこの形に最後まで違和感を感じていました。
実は仕切られていると実際講師がどんな授業をしているのかとか、生徒が授業に本当に集中しているのかなどが見えてきません。
極論を言えば、室長が見ていないときに講師と生徒が遊んでいてもわかりません。
室長が生徒を把握するべきなのですが、このスタイルでは授業の細部までは把握できないのです。
だから、個別指導T's Labつかもと研究所は授業風景全体が見渡せるように設計されています。
室長カウンターからでも授業風景ははっきりと把握できます。
どんな授業をしているのか生徒の授業態度はいかがなのか、授業の進み具合など一目で把握できます。なので、その都度アドバイスすることもできます。
どのような授業を行っているのかを室長が把握することは非常に重要です。
講師と生徒が室長に見られているという意識を持つだけで授業にメリハリがつきます。
オープンすぎて集中できないのではないかという疑問があるかもしれませんが、そのような方はぜひ体験授業を受けてみてください。
周りを気にせず授業に参加できることがわかると思います。
ぜひオープンな授業ブースに興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
個別指導T's Labつかもと研究所
室長