息子はバスを見るとひたすら指をさしまくる今日この頃です。
私は以前働いていた個別指導塾も含めてたくさんの生徒たちと出会ってきました。
今でも保護者様を通じで卒業した生徒と会う機会があったり、先日もT'sLabつかもと研究所に顔を出してくれた生徒たちもいます。
個別指導塾の室長や講師は生徒の人生という物語の登場人物になっています。
その登場の仕方は生徒のにとって味方なのかはたまた敵なのか。
これは生徒がその塾でどのように過ごせたのかで決まるのではないでしょうか。
あの塾のあの先生に出会えてよかったとか、あの塾の室長が嫌だったとか…
もちろん、私は生徒の物語に登場するからにはその後の物語にとてもいい影響を与えられる人になりたいと思っています。
(小さな塾の室長が何を言ってるんだという話ですが…)
生徒と接するときにとても意識していることはその生徒がどんな性格で、どんなものに興味があって、何が好きで嫌いで、
学校や家ではどんな様子で、今どんな想いをもって過ごしているのかなど今まで過ごしてきた過去があって今があるということです。
どんな過去を過ごしてようとT'sLabつかもと研究所にきてくれたからには今現在は輝いて全力で楽しんでほしいと思っています。
過去がおもしろくなかった人はもちろん、過去も楽しかった人もより楽しんでほしいです。
その中で学校生活は勉強が必ずついてきます。
勉強ができるようになったり、点数が上がれば勉強に対する苦が少しずつなくなるはずです。
すると勉強を苦だと思ってた時よりも楽しくなるはずです。
それらを理解したうえで生徒を全力でサポートしていきます。
できる楽しさを伝えていくT'sLabつかもと研究所でありたいと思っています。
個別指導T's Labつかもと研究所
室長