妻が今日朝から一生懸命段ボールでトンネルを作っていた今日この頃です。(日本語がおかしい…)
テスト1週間前になってすごく感じることがあります。
それは生徒たちの顔つきが変わってきたということです。
テストに向けての勉強をみんながんばってます。
はやりテストでいい点を取るぞという明確な目標と前向きな頑張りがみんなの顔つきを変えているんでしょうね。
学校が休校中のときはいつ学校が再開されるかわからない状態で、もちろんテストや受験もどうなるか誰もわからない状態でした。
子どもたちがその中で課題や勉強をするとなると、テスト前のような気合の入った姿勢ですることはとてもパワーがいるし大変なことだと思います。
いつ行われるのか、そもそも行われるかわからない体育祭のために今から大縄跳びの練習をしとこうと言われてもみたいな感じです。
テストや受験という自分の頑張った成果が試される場所があってこそ、そこに向かって子どもたちは日々勉強を頑張れるのではないかとも思います。
もちろん、テストのための勉強がいいかどうかは何とも言えませんが…ただ何事も目標があると前向きに頑張れます。
最近の生徒たちの授業の姿勢を見ていると、
「うわっ!ここで計算ミスしてた!」とか、「これは過去進行形やったんや!」とか、「こう考えたらよかったんや!」とか、
自分の中で解けてたはずの問題を間違えた時にとても悔しがってます。
そして、自分で見直してもう一度解きなおしたりして本番のテストで出た時には必ず解けるように練習しています。
わからなかった問題がわかった時の反応もその知識ほしがってましたみたいなギラギラした雰囲気を出しています(笑)
こんな感じで生徒たちのテストに向けての姿勢は休校中や普段の授業のそれとはまったく違い気合が入ってます!
もちろんこちら側講師も生徒にいい点を取ってほしいという願望だけではなく、
生徒一人ひとりにそれぞれいい点を取ってもらうための授業計画を進めています。
いい点を取ってほしいということは簡単ですが、実際にどうすれば取れるかを考えて実行するかが個別指導塾の腕の見せ所です。
こんな生徒たちや講師・室長がいるT'sLabつかもと研究所に興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
個別指導T's Labつかもと研究所
室長