息子は保育園が好きなのか保育園についた瞬間に私に向かってバイバイをする今日この頃です。
T'sLabつかもと研究所の講師は担任制です。
講師の相性は非常に大事です。
生徒は講師の合う合わないで勉強への意欲や授業態度や吸収力が変わります。
授業がわかりやすかったり、質問がしやすかったり、話しやすかったりなど相性のあった講師であればその授業はとても前向きに取り組めます。
もちろん最終的には学力にも影響していきます。
これは学校の先生も同じことが言えます。
講師側から見ても同じ生徒を長期間指導することで、生徒の学力や学習状況、学習習慣、性格や生活習慣なども把握できるようになり、
より深く理解することでより生徒に最適な指導を行うことができます。
担任制は生徒の成績を上げるためには不可欠です。
でも、担任制だからとか講師を選べますという個別指導塾で実際講師の授業や雰囲気をみて決められるかと言えばそうではありません。
(体験授業で担当した講師がそのまま入塾しても指導してくれるというパターンもありますが…)
塾側が合いそうな講師を選んで授業をスタートしていくことが多いと思われます。
ここで出てくる問題がもしその講師と相性が合わなかったらどうなるのかです。
塾側は講師と相性が合わなかったら変更するので言ってくださいと案内します。
でも、果たして生徒自身が講師を変えてほしいと言えるのか。
私の経験では答えは生徒によるです。
自ら変えてくださいと言える生徒もいますが、変えてくださいと言えず我慢する生徒もいます。
この我慢している生徒にどれだけ気づけて、適切な対応をできるかが室長の力量だと私は考えています。
授業の様子をこまめに確認したり、多くのコミュニケーションをとったり、ご家庭で塾についてどんな話をしているかなど
気づくためには授業中だけでなくどこかでふと出てくる生徒の小さなSOSを感じ取る必要があります。
これは室長がどれだけ生徒のことを把握しているかに尽きます。
講師を変えてほしいと生徒からいうことはとても勇気がいることです。
生徒が気軽にそのような話ができる環境を作ることも必要ですし、室長が生徒の考えていることを感じ取ることも大事です。
T'sLabつかもと研究所は定員制をとっています。
生徒一人ひとりを室長が責任をもって全力でサポートしていきます。
生徒が笑顔で満足して通える個別指導塾T's Labつかもと研究所に興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
個別指導塾T's Labつかもと研究所
室長