息子を泣き止ますにはパプリカを流すのが最強という説が生まれつつある今日この頃です。
前回のブログで講師面接時に必ず伝えていることを書かせてもらいましたが、
ほかにもまだ伝えていることがあります。
それは、社員とアルバイトの違いです。
細かいことを言えば違いはたくさんありますが、ここで伝えたいことはプロ意識です。
「今回学生さんやけど、ここで求める講師像はプロの講師です。
社員の講師やらベテランの講師がいる中であなたがいたとします。
周りから見たらみんな同じ先生よね。
学生やからとか、経験未経験とか、年齢とか、学歴とか、アルバイトやからそんなんは一切関係ない。
講師です。
だから、授業が初めてやから緊張するわとか、おれは○○大学行ってるねんとか、おれ〇歳やねんとかは言わないこと。
こういう言葉は無意識に自己防衛してて「だからミスしたらごめんな」とか「だからおれはえらいねんぞ」みたいなメッセージが隠れてるねんな。
この教室に入ったら学生じゃない。
プロの講師として言動を求められるし子どもたちの見本になるような行動をとらないといけません。
ご家庭から頂いている授業料は先生によって金額が変わるわけじゃない。
どの先生にも同じ授業料を頂いてるから1回目であれ100回目であれ成果の出る授業を行わなあかんやん。」
学生講師というと頼りないとか、子どものことより自分の学業ばかり優先するんじゃないなどどちらかというと
マイナスイメージを持たれている方が多いと思います。
火のない所に煙は立たないと言われるように恐らく実際にそんな学生講師もたくさんいるのかもしれません。
実際、面接でこの話を伝えると「もっと気楽にできると思ってました」と辞退した学生も何人もいます。
ただ、講師にプロ意識を持たせるのもやはり室長次第です。
講師の責任は室長の責任です。
これからもこの想いはぶれずに講師面接を続けていこうと思っています。
ぜひ興味のある方はT'sLabつかもと研究所の講師を見に来てください!
個別指導T's Labつかもと研究所
室長