息子がハイハイをほとんどしなくなり立ち上がって歩きまくっている今日この頃です。
昨日とてもうれしいことがありました。
小6の女の子の話なのですが、この生徒はGW前に入会し5月から授業を開始しました。
本人から塾に行きたいと言い出して、理由を聞くと成績が低いからこのままじゃ嫌だということでした。
とても明るい子で成績が低いことを友だちからネタされても気にしない素振りをしていたのですが、
内心は何とか成績を上げたいとメラメラ燃えていました。
とくに算数が苦手で、4年生の中盤ぐらいから難しく感じてきて、
学校の授業もわかったりわからなかったりとしっくりこない日々が続いていたようです。
本人は85点以上取れたらうれしいと控えめな目標でしたが、
お母さまは95点以上取れたら自信になり算数の楽しさを感じてもらえるのではないかと考えていました。
本人もそりゃ100点取れたら飛び跳ねて喜ぶし、いい点数を取り続けたら苦手な算数を克服できる気がすると言っていました。
そんな生徒が昨日私のところにやってきて、
「算数のテストで100点とってん!」
と大喜びで報告してくれました。
本当にうれしそうで満面の笑顔で、見ているこちらも最高の笑顔になっていました。
そういえば、学校が休校中はがんばった成果が出せるテストがなかったのもあり、久しぶりにあんな生徒の笑顔を見たような気がします。
改めて、T'sLabつかもと研究所はそんな笑顔であふれる教室で作っていこうと気を引き締めました。
ぜひT'sLabつかもと研究所に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
個別指導T's Labつかもと研究所
室長