ごはん中息子に「おいしい?」と聞くと「アハッ、アハハ」と愛想笑いで返してくる今日この頃です。
生徒の中には間違えることが恥ずかしく感じる子がいます。
答え合わせで間違えると赤ペンで直さず、間違えた答えを消して鉛筆で書き直したり、
間違えるのが恐くて手が止まってしまい何も書かないであったり。
そんな生徒には「間違えてもいいから思いっきて答えを書いちゃえ」と伝えます。
間違えることは自分が成長する絶好の機会です。
間違えた問題をそのままにして学ばないことが失敗であって、間違えたところを見直し、解説を聞き次には同じ間違いをせず正解することが成長になります。
間違えた問題、できなかった問題ができるようになる、まさに成長ですよね。
成長という階段を一段ずつ上がっていくイメージです。
逆を言うと成長するためには失敗は必要ということです。
よくよく考えると、失敗や挫折を繰り返しそれでも何回も立ち上がって成長していくマンガの主人公って多いですよね。
そんな主人公こそ応援したくなるじゃないですか。
自分の人生の主人公は自分自身です。
失敗しながらもあきらめずに前を向いてすすんでいくそんな人は本当にかっこいいと思いませんか。
失敗は恥ずかしくない。
失敗を恐れずなんでも挑戦してくださいね!
個別指導T's Labつかもと研究所
室長