息子に絵本を渡され続け16回読み続けた今日この頃です。
T'sLabつかもと研究所の授業形式は1(講師)対4(生徒)です。
今回はなぜ1対4なのかをお話ししていきます。
私が以前勤務していた大手個別指導塾は1対2でした。
確かに1対2でしたら講師側からすると授業は教えやすいです。
この教えやすいという環境にとても違和感を感じていました。
というもの、講師は教えやすいがゆえにどんどん教えすぎちゃう傾向になってしまいます。
そうすると、生徒の演習量がどんどん少なくなっていきます。
講師から教えてもらっているのでその時はすごくわかった気持ちになるのですが、
自分で解けるようにはなっていないので、いざ家で宿題をやろうとすると解けなくて結局空白ばかりの宿題になりがちでした。
さらに、生徒からすると講師がすぐそばについているのでわからなかったらすぐに講師に聞いてしまいます。
自分で考える力がなかなかつきにくいように思えます。
問題を解くのに必要な思考力やひらめきが身につかないことがありました。
1対4にすることで講師は簡潔にその生徒に合わせた解説をすることができます。
生徒からすると端的に説明してくれているのでわかりやすいですよね。
そして、演習量を多くとっています。
今学んだ内容をすぐに自分のものにするために即演習で解いてもらう。
わかっている状態から自分でできる状態へともっていきます。
もちろん、1対2があっている子どももいますので、一概に1対2がだめだとは思っていません。
たくさんある個別指導塾の中でそれぞれの個性があります。
その中でT'sLabつかもと研究所は端的な解説と演習にこだわった1対4の形です。
今までにない個別指導塾T's Labつかもと研究所に興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
個別指導T's Labつかもと研究所
室長