息子が両手におもちゃを持って歩きだし、こけて顔を打たないかひやひやしている今日この頃です。
T'sLabつかもと研究所は手厚いサポートをこだわりとしています。
これは私が以前働いていた個別指導塾での経験があってのことですが、以前室長していた時に生徒が100名以上在籍していました。
そうすると生徒一人ひとりの学習状況や生活習慣が把握できない事態に陥ってしまい、ほとんど講師任せになっていました。
講師を信頼していないわけではないですが、講師だけに生徒の未来を預けることは講師にとってもとても負担が大きくなりますし、
大事なお子さまを預かっている身としては室長も生徒のことを把握していなくてはいけません。
講師だけでなく室長も責任を持って生徒の状況を把握しに適切な指導を行って結果を出していくことが私の思う個別指導塾の形でした。
なので、T'sLabつかもと研究所は定員制をとらせてもらっているのですが、
室長が生徒を把握するために必要なことは生徒たちとできるだけ多くコミュニケーションをとることです。
授業始まる前にあいさつや最近の出来事などの話をして、授業終わった後に授業の感想や雑談をして生徒の様子を伺います。
毎週しっかりコミュニケーションをとれていると、
今日はテンションが低いとか、なんかいいことあったのかなとか小さな変化に気づけます。
この変化は勉強に対する姿勢にも影響を与えますので、状況に応じて授業を進めていけます。
これが、オンライン授業で可能なのか。
また、オンライン授業への疑問になってしまうのですが。(笑)
私たちは授業をただ単に進めることを良しとしていなくて、生徒たちが教室に入ってときから出るときまでに何ができるかも重要だと考えています。
個別指導塾は特に室長の生徒とのコミュニケーションは大事です。
そんなことを思いながら今日もがんばっていきます!
個別指導塾T'sLabつかもと研究所
室長