大阪市では今週も学校は休校となりました。
いつまで続くかわからないこの状況にストレスもたまってくるでしょう。
T'sLabつかもと研究所では大阪市で学校が休校と決まった3月の初旬からずっと教室は開校していました。
通常授業も行っていました。
ご家庭からのご要望もありますが、教室で最善の防止対策を行い今に至っています。
学校ではまだ前学年の単元はすべて終わっていません。
なので、T'sLabつかもと研究所では学校が休校の間に学年の範囲を終わらせました。予習ですね。
予習の効果は、初めて学校で新しい単元を教わるのと違い、先に塾で習ってから学校でその内容をもう一度確認する。
すると「あ、塾で教わったからなんとなくわかるぞ」と学校の授業がより理解できるようになります。
しかも、学校は休校のため授業が進んでいないため、塾では予習が終わると復習もじっくりできています。
学校の授業があるときは学校がどんどん進んでいくのでじっくり苦手単元を復習する時間はありません。
でも、今は学校の進度を気にせず生徒の苦手な単元を見直すことができます。
さらに、部活も休止状態なので家でじっくり宿題ができるではありませんか!
生徒の学習状況に応じてじっくり身につく宿題を出せています。
確かに現学年がこのような状態で終わるやりきれなさや寂しさもわかります。
楽しみにしていた部活の大会や友達との遊びなどもなくなってしまっているかもしれません。
家にいてても暇だと学校の存在の大きさが臨時の長期休校になってわかったという生徒もいました。
でも必ずこれから先に今回の経験をしたからこその楽しさはあります。
この状況をチャンスととらえて成長してもらいたいと思っています。
私も負けずに成長します!
個別指導T's Labつかもと研究所
室長