学年末が終わった今、T'sLabつかもと研究所では早くも次学年の中間テストに向けてスタートしています。
生徒の学力によるのですが、こちらでいけると判断した生徒には次学年の予習を行っています。
特に数学はまた計算の単元になるので文字の使い方や方程式が理解できていればスタートダッシュはきれます。(中学生の話ですが)
対して英語はそのようにはいきません。
前学年や中学入ってからの文法や単語を理解していないと新学年になっても苦労します。
数学は図形範囲がわかってなくても何とかなるのに対し、英語は三人称単数のsや疑問詞や時制や前置詞や名詞や…を理解していないと次学年も苦労するということです。
(あくまで数学も1学期までですが…)
なので、T'sLabつかもと研究所では生徒に学力に応じて予習をするのか復習をするべきか復習ならどの部分を行うのかなど細かく分析します。
この分析は講師に丸投げの塾もあるようなのですが、T'sLabつかもと研究所では手厚さを売りにしているだけありまして、
室長も生徒それぞれの授業の様子やテスト結果、学習状況を把握しており、さらに講師とミーティングを行って具体的にどの単元をどのように指導するかを話し合います。
室長が生徒一人ひとり何が苦手で、何が得意で、どの単元がつまずいていて、どのようにつまずいていて、どうすれば改善されるかを把握しています。
もちろん、講師も室長以上に把握できています。
ただやみくもに予習や復習をするのではない、それがT'sLabつかもと研究所での次学年に向けての授業になります。
個別指導T's Labつかもと研究所
室長