他塾(特に集団塾)には入会する前に入塾テストを実施するところがあります。
入塾テストである一定以上の成績を残さなければ入塾できない。
塾側からすれば成績のいい子だけ入塾させていい高校に行ってもらう。
そして、いい高校に何人合格させたと宣伝してまた成績のいい子だけを入塾してもらう。
実際、T'sLabつかもと研究所に通っている中に成績が伸び悩んでいることを理由に先生や塾長の態度が冷たくなり退塾に追いやられたという経験をした子もいます。
子どもの人生を何だと思ってるんだと怒りたくなるような…悪質ですね。
そもそもテストをみて入塾を決めるというものに対してとても違和感を感じています。
私は子どもたちに自信を持ってもらいたいと思っています。
がんばったらできる経験とか苦手なものが好きになってくる気持ちとか勉強が苦にならない人生とか。
学校に通っている以上、勉強は切り離せません。
テストも必ずあります。
部活がどれだけ楽しくても、テスト前になると憂鬱な気持ちになってしまう。
そんな気持ちを払しょくしてあげたいと本気で思っています。
だから私たちはテストの点数をあげることに全力を注ぎます。
いい結果=自信につながります。
それは、80点の子を90点にすることだけではなくて、0点の子を30点にすることも全く同じです。
点数が上がった時の生徒のリアクションはみんな同じくとてもうれしそうです。
むしろ0点から30点に上がった方が子どもの気持ちはとても充実していて勉強に積極的になるのではないかすら思っています。
どんな点数であれ成績が上がるとみんなとてもいい笑顔で喜びます。
T'sLabつかもと研究所に生徒みんながそんな笑顔で通ってくれる塾を目指しています。
入塾前の成績の良し悪しは関係ありません。
その子の学習状況をじっくりヒアリングしてその子に合わせた授業を進めていきます。
個別指導T's Labつかもと研究所
室長