(講師のユニフォーム)
個別指導塾T's Labつかもと研究所は講師にこだわっています。
具体的には現役大学生や社会人の専任講師などの講師が在籍しています。
大学生の講師じゃ不安というお声を頂きます。
ほとんどの個別指導塾は大学生のアルバイト講師がメインになっています。
学生であれば学校の関係でよく休むのではないかとか、しっかり見てくれないのではないかとか、本気で取り組まないのではないかなど不安が多くなります。私も正直すごくわかります。
実際、入塾面談の際にどんな講師がいるのかを聞かれ、学生ですと答えると少し不安な顔をされる場面に出会うことがあります。
ここに関しましては、大丈夫です。安心してください。というだけでは不安は取り除けません。
ですので、今回私が考える講師感や実際の採用フローを簡単に紹介させて頂きます。
私は、教室と同じで講師も室長の力量によって変わると考えています。
大学生であっても子どものことを第一に考え、塾講師を真剣に全うしてくれる方はたくさんいます(中にはそうでもない方もいますが…)。
むしろ、室長の育成次第でそのような講師を育てることができると信じています。
そして、個別指導塾T's Labつかもと研究所は講師採用にこだわっています。
まず、初めは面接と筆記試験。
この面接で、塾講師の大変さを伝えます。
具体的なお話を少しすると、
①教えるだけではない
②私たちの指導次第で生徒の人生は(よくも悪くも)変わるという責任感
③個別指導塾の講師と集団塾の講師の違い
④教室に入ると学生、年齢、学歴、社歴一切関係なくプロの講師だという意識
など、ほかにもあるのですが、まずは講師の大変さを伝えます。
もちろん、筆記試験もうけてもらい学力を確認します。
この面接と筆記試験で合否が決まります。
ここで、採用となると次からは研修が始まります。
少しブログが長くなりましたので、採用後の研修については次書かせていただきますね。
講師にもこだわった個別指導T's Labつかもと研究所に興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
個別指導T's Labつかもと研究所
室長