個別指導T's Labつかもと研究所では中学生で英語を受講している生徒に教室独自の単語辞書を無料で渡しています。
この辞書は中学3年間で覚えておかないといけない単語がすべて載っています。
今の時代は電子辞書が普及し、紙の辞書で単語を調べることが少なくなってきているかもしれません。
実際は紙の辞書、電子辞書ともにメリットデメリットがあります。
紙の辞書のメリット
・1つの単語に対して、たくさんの意味や用例を一覧できる
・語法、類語、熟語も一緒に確認できる
・前後のスペルの似た単語も確認できる
紙の辞書のデメリット
・発音は発音記号のみ
・単語を調べるのに時間がかかる
・重い
電子辞書のメリット
・すぐに単語にたどり着くことができる
・発音も確認できる
・過去調べた単語を復習できる
電子辞書のデメリット
・単語の用途など一度に見られる情報が少ない
・予測変換があるため正しいスペルが身につきにくい
これらを踏まえて、
紙の辞書はこれから英語の知識を蓄積していく人に向いており、
電子辞書はある程度英語力がありピンポイントで調べたい人に向いていると言われています。
中学生にとって英語はこれからどんどん知識を入れていく教科です。
ですので、紙の辞書の方が中学生には合っているのです。
ただ、授業中に重たい辞書で何回も調べていると時間が勿体ないのも事実です。
そこで、個別指導T's Labつかもと研究所は独自で中学生に必要な単語のみを掲載している辞書を作り上げました。
これを使うことで時間を短縮しながら単語を調べることができ、さらに用例なども確認できることが可能になりました。
そして、過去調べた単語をチェックしておくために調べた単語は正書きをしていきます。
同じ単語を何回調べたのかもわかります。
そのような単語はその子にとって覚えにくくかつ頻出単語であるってことになります。
中学英語にとって、単語は絶対不可欠です。
近隣の中学校の定期テストでも日本語を英語にする単語問題が出ています。
個別指導T's Labつかもと研究所の生徒たちはこの単語辞書を使い今日も単語を覚えています。
ぜひ、興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
個別指導T's Labつかもと研究所
室長